2019年3月3日日曜日

ジレ・ジョンヌのデモの周辺で マルセイユで初の死亡者 警察が放った手榴弾が顔に

そう言えば手榴弾を顔に受けて死亡した人がいた。これは黄色いチョッキ運動の抗議デモが11月17日から開始されて、その土曜集会デモの第三回目に当たる12月1日のマルセイユ市で起こった事件だ。カヌヴィエール大通りの旧港近くの4階に住むアルジェリア人のジネブ・レドアネ(Zineb Redouane)さん80歳は、道路での警察が放つ催涙ガス弾で窓の扉を閉めようとして、手榴弾を顔に受けて病院に運ばれ翌日2日に集中看護室で死亡した。ジネブさんの部屋からは警察の手榴弾の破片が見つかっている。アルジェリアから駆け付けた娘さんに話したという証言では警察に狙われたと証言があった。今後、調査によって死亡の因果関係が明らかになるだろう。
【参考記事】
https://www.20minutes.fr/.../2386471-20181203-marseille...
Premier décès en marge des manifestations des «gilets jaunes» à Marseille






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