運動の創始者とされる女学生アラ・サラ(Alaa Salah)さんはアンチ・バシール運動の革命のイコンともいう存在で、昨夜フランスのテレビでも紹介され自分はそうではない。みんなと同じ一人なのですと控え目な応答をしている。
バシル大統領の国民会議(NCP)党の汚職が、12月19日にガソリンやパンの生活物資の値上げを政府が決めたことが引き金になってバジル政権批判が始まった。これ以来抗議者の60人が殺害され数百人が負傷。数千人が投獄されているという。バシルは2003年2月から始まったにダルフール(Darfour)のジェノサイド関与、戦争犯罪及び人権違反の容疑でオランダのライ国際司法裁判所(CPI)から訴えられ逮捕状が出ている。
キーワード: スーダン,ハルツーム,軍隊,アンチ・バシル,独裁者,ジェノサイド
最終編集 11:59:37
【参考記事】
https://www.france24.com/fr/20190419-soudan-manifestants-maintiennent-pression-pouvoir-civil-sitin-armee
https://www.liberation.fr/depeches/2019/04/22/soudan-les-manifestants-sommes-de-lever-les-barrages-sommet-africain-au-caire_1722710
http://www.rfi.fr/afrique/20190421-soudan-alaa-salah-icone-revolution-malgre-elle
0 件のコメント:
コメントを投稿