2019年1月15日火曜日

フランスの誇るジェット戦闘機ミラージュ墜落 パイロットの遺体の一部が発見

(パリ=飛田正夫 /パリ時‎mardi ‎15 ‎janvier ‎2019 0:40)雪の為に捜査が遅れていたというフランスの誇るジェット戦闘機ミラージュ2000Dの残骸とパイロット二人の身体の一部が見つかったと14日になってからメッツ地方の共和国検事からフランス通信(AFP)に伝えられた。戦闘機は8日11時頃にレーダーから姿を消していた。当初の報道では爆発音のような音を聞いたという現地の証言もあった模様。スイス国境のジュラ山塊とドゥー県の間を低空飛行演習していて、深い霧と雪の気象状況の中で墜落衝突したと見られている。しかしボワット・ノワーが11日午後に発見されたので、これから詳しい真相がわかるという。二人のパイロットは男性が戦闘暦940時間・940時間の飛行経験を持ち、女性の方は1250時間・97回の戦闘暦をもっていた。墜落の原因の究明は軍隊がするらしい。

【参考記事】
https://www.20minutes.fr/societe/2423219-20190114-disparition-mirage-2000-boite-noire-avion-retrouvee
https://www.usinenouvelle.com/article/un-mirage-2000d-s-est-ecrase-dans-le-jura.N790329
https://www.lorientlejour.com/article/1151214/tempete-sur-le-liban-la-pluie-et-le-vent-font-des-degats.html

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